本日は、京成金町駅からほど近い、「金町焼肉 雅」(以下、雅)さんへ「葛飾元気野菜取材班」(通称:葛元さん)がおじゃましてきました。
“金町焼肉”という名称は、もともと葛飾金町とゆかりの無かった店主の月山晋秀さんが、地元(金町)の方たちに末永く愛される店づくりをしたいという気持ちから名付けたのだとか。
同店は、その名の通り焼肉店ですので、“お肉”が主役となるお店です。
度々、このレポートでもお伝えしている通り、お肉は野菜を食べる事によって、その美味しさを2倍にも3倍にも引き上げてくれるベストパートナー!
美味しいお肉には、やっぱり美味しい野菜が必要である事は、月山さんの方が良く御存じ!
そして、お店の黒板には、ご覧の通り「本日の元気野菜」を掲げていただいております。
お店で出される葛飾元気野菜は、ほぼ毎日、柴又の直売所で月山さんが並んで仕入れてきたものが提供されています。
柴又で一定の元気野菜が仕入れできなかった時は、青戸のスーパー(リブレ京成)へ仕入れに出向くそうです。
葛飾元気野菜について、月山さんは「地元の人でも食べた事がないという話を聞きましたが、元気野菜は甘みがあって新鮮で本当に美味しい野菜です。お客様のリアクションも良く、生で食べても美味しいと思っています」という嬉しいコメントをいただきました。
お肉のプロが、お肉と共に召し上がっていただくにふさわしい野菜として、同店で提供されているメニューをご紹介します。
まずは「葛飾元気野菜盛り」
その時期の旬の野菜を中心に野菜を盛り合わせたものになります。
取材時は夏という事で、写真の通り「玉ねぎ」「なす」「ピーマン」「オクラ」「ジャガイモ」というラインナップ。
続いて「ドリルきゅうり」
キュウリの皮の部分をらせん状に剝いたもの。
ビジュアル重視のメニューですが、“ドリルは漢のロマン”という格言(?)もあるくらい、葛元さんのテンションも上がる逸品!
こちらをご覧ください。
なんと!雅さんにはキッズルームが完備されているのです!
このスペースがあれば、もう1席作れるのですが、あえてキッズスペースを設けた事には理由があります。
月山さん自身にも子供がおり、家族で外食をする際、どうしても小さな子供には「我慢をさせなければならない」という事情を知る上でキッズルームを設けたと話してくれました。
キッズルームの目の前に当たる席は、「4名以上、子連れの優先席」となっています。
食事に飽きてしまった子供がいても、保護者の皆様の目が届く場所ですので、一緒に楽しい時間を過ごせるというのが素敵ですね。
ちなみに、葛飾元気野菜盛りに入っているジャガイモは、小さな子供たちに人気だという事も教えていただけました。
お店の開店と共に、家族一丸となって葛飾金町で頑張る月山さん。
地元繋がりで使い始めた元気野菜の質の良さを十分理解していただき、お店のお肉の美味しさを引き出す素材としても活用していただいており感謝しております。
地域の子供たちの成長を食で支えるお店として、これからも頑張ってください。
雅さんは、地域のイベントにも積極的に参加されています。
地域イベントでは、葛飾元気野菜がメインメニューに…というわけにはいきませんが、お肉の美味しさを支えるポジションとして、野菜が使われていました。
(葛飾盆まつり2019会場で販売していた焼肉サンドはとりわけ絶品でした!)
葛飾元気野菜が皆様の健康な身体づくりに役立てることを願っています。
葛元さんの心身ともに健康づくりにも役立たせていただきました(笑)
地元農家の愛情が詰まった、葛飾元気野菜は「金町焼肉 雅」以外でも、勿論、食べられます。
季節ごとの美味しい野菜をつかった料理が食べられる場所は下記URLから確認できます。
葛飾元気野菜を、みなさんの健康な身体づくりに役立てて下さいね。
http://genkiyasai.jp/category/shop/